​キッチンスペシャリスト

資格試験

キッチンスペシャリストは、公益社団法人インテリア産業協会が主催している民間の資格です。


生活者のニーズに合わせて、キッチン空間・機能・設計・施工の知識を活かし、快適で使いやすいキッチン空間を提案するスペシャリストを認定する資格です。
 

住空間と住生活および食生活に関する知識と経験を活かし、ユーザーのニーズに応えて、キッチン空間の構成・使用・維持等に関するアドバイスをするのが主な仕事です。

キッチンスペシャリストは建築・インテリア・住宅設備業界などの様々な業種の顧客接点の場面で活躍しています。近年では、キッチンなどの水回りのリフォームなど、活躍の場は広がっている資格です。

 

試験はどんな内容?

住居と食生活、キッチン空間に

​関する知識が問われます

学科試験は2時間のマークシート式の試験です。

試験内容は住居と食生活に関すること、キッチン空間に関すること、キッチン機能に関すること、キッチン設計施工に関すること、キッチン販売に関することなど、キッチン全般に関する知識が問われます。

 

実技試験は、筆記(図面表現)によるキッチン空間の企画・提案に関する内容となっています。

キッチンスペシャリスト試験の概要

【試験日程】 

  12月頃

【試験科目】 

  学科試験:キッチンに関する40問の

       マークシート式試験

  実技試験:平面図など図面表現とキッチンの

       企画提案の作成

【受験資格】 

  年齢・性別・学歴・職業・経験は不問

 

​【試験会場】 

  北海道、岩手県、宮城県、群馬県

  東京都、石川県、愛知県、大阪府

  広島県、香川県、福岡県、沖縄県

 

難易度は どのくらい?

近年の合格率は

  31%~42%

キッチンスペシャリスト資格試験の2019年度の合格率は、31.6%でした。
近年の合格率は31%~42%の間で推移しており、地道に勉強を進めれば合格は難しくないでしょう。

この資格の一番の難関は、実技試験です。

キッチン空間の企画提案を行うために実際に製図する能力を問われる科目は特に難しいので、製図道具の使い方から基本の作図や設計方法について、しっかりと勉強しておきましょう。

 

どうやって勉強するの?

学科試験は過去問題を

​中心に勉強を進めよう

キッチンスペシャリストの資格を取得するためには、以下のような分野の知識が必須になります。

 

(1)住宅に関する建築の知識

(2)キッチン機能の性質や料理に対する知識

(3)キッチンを販売するための知識

(4)製図に対する知識 


学科試験対策は過去問から出題される傾向があるので、過去問題集必ず最新の本を準備し、それをやりこむことが大切になります。受験対策をしっかりと進めておけば学科試験はクリアできます。

 

ただ、実技に関しては手描きでの製図が必須になりますので、、作図や設計方法について特に力を入れて勉強しておきましょう。業界未経験の方は、スクールに通うか、またはインテリア産業協会が主催する通信講座などを受講し、効率よく学習することがおススメです。

キッチンスペシャリストハンドブック 

  • 単行本: 361ページ

  • 出版社: インテリア産業協会; 改訂二版 (2018/1/1)

キッチンスペシャリスト資格試験 過去問題徹底研究2019ー2020年版

  • 出版社: ハウジングエージェンシー (2019/6/25)

キッチンスペシャリスト実技試験 完全対策 第2版

  • 単行本: 132ページ

  • 出版社: ハウジングエージェンシー (2016/7/12)

キッチンスペシャリスト資格の詳細は、

公益社団法人インテリア産業協会のHPをご覧ください。

▷ https://www.interior.or.jp/examination-ks/